menu

写真販売システムを比較・検討するためのサイト
『写真販売システムランキング』

膨れ続けるメモリの容量!動画はDVDに残そう

写真販売だけでなく、動画販売をする場合や大切な思い出はビデオカメラで撮影して保存していますよね。
内蔵メモリの容量が大きい最近のビデオカメラですが、やはりカメラに保存したままだとメモリがいっぱいになってしまいます。
撮影した動画はDVDなどに保存しましょう。初心者でも簡単なDVD保存法をご紹介します。

■内蔵メモリは無限ではない

季節ごとのイベントや思い出のシーンにビデオカメラは大活躍。
本体の内蔵メモリに撮影した動画は自動的に保存されていきます。
動画を撮影するのは本当に楽しいですが、内蔵メモリには限度があるので、ずっと保存できるわけではありません。
メモリがいっぱいになると動画を撮影できなくなってしまいます。

■DVDに残そう

動画を撮影できなくなるほどメモリがいっぱいになる前に撮影した動画はDVDに移して保存するようにしましょう。
ビデオカメラを接続してDVDに保存できるブルーレイレコーダーなどの機器で保存する。
パソコンにデータを移してDVDに保存する。
など初心者でも意外と簡単にDVDni保存することができます。
パソコンにデータを移してDVDに保存する場合、ソフトが必要になりますが、ビデオカメラに付属している場合もありますし、市販されているソフトやネットで無料ダウンロードができるフリーソフトもありますので、利用してみましょう。

■DVD作成で気をつけること

初心者が失敗することが多いことのひとつがDVDの種類。
DVD-Rは一度だけ書き込みができるだけで変更ができませんが、DVD-RWは複数回データの書き込みや変更ができます。
用途に合わせてしっかり確認しましょう。
また、DVDに保存したはずの動画が、DVDプレイヤーで再生できない場合があります。
保存の際使用したソフトや、プレイヤーの説明を確認しておきましょう。
そして、DVDの保存容量。高画質で動画を撮影できるのはよいのですが、DVDの保存容量で足りないということもあります。
そういった場合はブルーレイディスクなど保存容量の大きな記憶媒体を利用するようにしましょう。

慣れれば簡単にオリジナルのDVDが作成できるので、ぜひ試してみてください。
DVDに保存すればビデオカメラ本体のメモリも軽くなりますし、動画を撮影できなくなるなんて心配もなくなります。
ビデオカメラをレンタルする際にDVD作成サービスを行っている場合もあるので、レンタルする場合はチェックしておきましょう。