フォトコンテストの入選作品から学びとろう

さまざまなイベントでフォトコンテストが行われていることをご存知かと思います。
生命保険会社のCMでも写真を募集していましたよね。
そういったところに出品して入選するとカメラマンとして泊が付きますし、写真販売サイトの宣伝としても使えます。
まずは過去の入選作品からどのような作品が選ばれるのかであったり、構図や技術などを学び取ってはいかがでしょうか。

いろいろなフォトコンテストに応募してみる

フォトコンテストはプロのカメラマンもいればアマチュアのカメラマンも応募しています。
さまざまな写真の世界観や構図、ぼかしかたなどの技術を見ることができるのです。
入選作品があれば、その写真を通して伝わるストーリーに素直に感心するでしょう。
そしてどうすればこんな写真が撮れるのか、どんなところに着目、工夫して撮影をすればよいのかが見えてくるでしょう。
入賞式などがある最終日にプロのカメラマンに声をかけて聞いてみるのもオススメです。

カメラ屋が企画しているものから、ちょっとした地域のイベント、自治体が主催している展覧会までさまざまなフォトコンテストがあります。
応募条件がゆるく、初心者からベテランまで自由に応募できるものがよいでしょう。

入選すると評価してもらえる

数々の写真賞受賞経験をもち、現役で活躍中の写真家が審査員を務めるフォトコンテストもあります。
プロのカメラマンはそれぞれの色があるため、プロのカメラマンから写真の評価をもらえるのはフォトコンテスト応募の大きなメリットと言えるでしょう。
ただし、それには入選が条件になります。

良いところももう少しこうした方が良いというところも評価してもらえるので、ぐっと技術を高めるチャンスでしょう。
写真の質が向上すると写真販売サイトの閲覧数も伸びます。

素晴らしい入選作品を鑑賞しながら、フォトコンテストを通して作品づくりのコツやポイント、自分に向いたテーマや続け方など、写真を上達させる機会を得るためにもぜひフォトコンテストに応募してみてください。

入選して評価してもらえるだけでも自身の撮影やセンス、技術に自信をもつことができるでしょう。
フォトコンテストの主催者側やそのテーマも産業や文化、経済や出版、メーカーなどもさまざまです。
試してみたいフォトコンテストをチェックしてみましょう。