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写真販売で使える料理の撮り方〜アングル〜

写真販売の副業で収益を上げるためには、売れる写真を撮ることが重要になってきます。
料理の写真はおいしそうに見えないと使われません。
今回は写真販売で売れる料理の写真を撮るアングルのコツをご紹介しましょう。

■接写で撮る

接写(マクロ撮影)で料理の一番特徴的な部分を撮るテクニックです。
不要な背景が写ることなく料理そのものを切り抜いたようなインパクトのある写真になります。
ただし、ピントを合わせるのが難しいため、初心者には少々難易度高め。
マクロ撮影モードのあるカメラでもなかなか難しいものです。
デジカメやスマホなどカメラには最短撮影距離があるので、料理に近すぎるとピントが合いません。
マクロ撮影モードでもピントが合わない場合は一旦距離を話してみましょう。
ピントを合わせている間はカメラを動かさないよう固定します。
周囲がボケ、ピントが合っている部分が引き立ち、迫力と立体感のあるおいしそうな写真が取れるでしょう。

■斜め45度アングルで撮る

料理を斜め45度アングルで撮れば、料理がおいしく見えるように撮れるといわれています。
普段、食事でテーブルに乗せられた料理を見ている角度と同じく、よりリアリティが感じられるためです。
料理のイメージが湧きやすく、バランスの良い角度で、立体感も伝わります。
たとえば真上から料理を撮るとメニューの紹介としてはよいですが、「料理をおいしそうに見せる」写真を撮るとはニュアンスが違います。
真横から料理を撮った場合は明るさや背景、料理の盛られ方などリアリティはもちろん、なんの料理かもわかりにくいものです。
もちろんハンバーガーなど横から具材が見える料理を撮影する場合は真横からの撮影もありですが、やはり斜め45度には叶わないのではないでしょうか。