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写真販売で使える料理の撮り方〜見せ方〜

写真販売の副業で収益を上げるためには、売れる写真を撮ることが重要になってきます。
料理の写真はおいしそうに見えないと使われません。
今回は写真販売で売れる料理の写真を撮る見せ方のコツをご紹介しましょう。

■料理を中央におかない

料理全体を写そうとして、とにかく写真の中央に料理を収めてしまうのが、初心者に多い失敗。
ただ真ん中に置いてあるだけえは、おいしそうな印象が伝わってきません。
左右どちらかに配置して、構図にひと工夫を施しましょう。
料理が画角からはみ出してしまってもきにする必要はありません。
合いたスペースには料理に合ったお酒や料理前の食材を置おくなどして雰囲気を盛り上げるとよりおいしそうな写真が撮れます。

■シズル感を出す

●シズル感とは
写真販売でお客さんが書いたくなる理由、シズル感。
料理の写真のシズル感は、グツグツ煮えたタレやふわっと立ち上る湯気のアツアツな感じや、照りのある食材の食欲をそそる感じでしょうか。
もともとシズル(sizzle)とは英語の擬音語でジュージューと肉を焼くときの音のこと。そこから転じて臨場感のある様子を表す言葉となっています。
●器や食べ物に一工夫
サラダをおいしそうに撮るためには、器に水滴をつけてみずみずしさを表現。
アツアツの鍋料理などをおいしそうに撮るためには、器や背景を湯気や蒸気がわかるように黒や茶色の色が濃いものにします。
料理を冷ますように息を吹きかけている人を添えるのもより臨場感が伝わるでしょう。
暖かい料理は出来上がって15分以内に撮影しなければ、湯気が消え、乾燥が伝わりシズル感が得にくいです。
クッキーなどもともと乾燥してツヤがでにくい食べ物の場合、表面にバターを塗ってツヤを表現する、ツヤのでにくい器を使うなど一工夫してみましょう。