写真販売を行えるのは写真販売サイトだけではありません。
テレビCMなどでも見かけるネットショップ作成サービスで展開するネットショップでも写真販売が可能です。
写真素材をデジタルデータとしてネットショップを運営することができます。
こちらではネットショップ作成サービスを利用して写真を販売するときの注意点等についてご紹介しましょう。
ネットショップを開設して写真を売る
ストックフォトサービスやマーケットプレイスよりも自分のお店としてのカスタマイズ性が強く、本当に必要な機能追加して斉藤運営することができます。
ネットショップの作成サービスサイトの規約にもよりますが、初期費用や月額利用料無料のフリープランなどを利用すれば写真が売れた時のみ決済手数料が発生するだけで手軽に始めることができるでしょう。
写真のオンライン上での販売方法としては、最も手数料を抑えられるのがメリットと言えるのではないでしょうか。
ストックフォトサービスのように審査も厳しくありませんし、写真が売れれば利益も大きいでしょう。
スキル販売サイトで写真を売る
こちらもテレビCMでよく見る「ココナラ」のようなスキル販売サイトでも写真を販売することが可能です。
「ココナラ」などのスキル販売サイトは認知度も高く、さまざまな人が利用しているので供給する写真がニーズにマッチすれば効率よく販売できるようになるでしょう。
スマホでとりあえず写真販売をはじめてみたいという方もニーズのある写真であれば売れるので、手軽に始められます。
ネットショップのメリットと注意点
インターネット上に自分のショップを作って写真を販売する方法である、ネットショップ作成サービス。
カスタマイズ性が高く自分の色をだせるデザインのネットショップをかんたんに作ることができ、手数料も安く、販売できれば大きな収益になります。
成功すれば個人事業主として独立することも可能です。
しかし、ベースとなるサイト自体の認知度は高くとも、自分自身のショップへの集客は自分で行わなければいけません。
オンラインの広告やSNSでの情報発信などショップ自体のSEO対策が必要になるのです。
インスタグラムショッピングと連携する機能があるネットショップ作成サービスもあるので、インスタグラムからの誘導もできますが、そういった自分を売り込むための作業を行わなければ閲覧してもらう機会が難しいというのが注意点になるでしょう。
とはいえ写真が売れるまでは無料で始められるので、試してみるのはいかがでしょうか。
