写真販売を行っている方の中には写真共有SNSのInstagram（インスタグラム）を楽しんでいる方も多いでしょう。
普段何気なく投稿したり閲覧しているインスタですが、写真販売の副業ができることをご存知ですか？
実際に投稿した写真で160万円ほどの収入を得た方もいます。
ネット上で名のある写真家であればなおさらでしょう。
もちろんプロでなくともインスタを使えば副業に繋げられます。こちらではインスタでの写真販売についてご紹介しましょう。
写真共有SNS「Instagram」（インスタグラム）
10代から20代の若年層に人気のインスタですが、芸能人や著名人が始めていることから主婦やOL、40代以上のユーザーも増えており、今最も人気のSNSの一つといえます。
日本で月間3､300万人以上のユーザーがいるといわれており、全世界では月間10億人を突破しているという大きな市場です。
美麗な投稿写真で溢れているインスタは見ているだけでも楽しいですし、フォロワーや閲覧数が多いインスタグラマーの写真は販売すれば高く売れることは間違いないでしょう。
インスタで副業
写真共有SNSならではの副業がインスタではできます。
個人で写真を販売すること、そしてスポンサーと契約したり、アフェリエイトをすることです。
写真使って収入を得るので、何よりもインスタの他の写真に負けない、人々の目を奪うような映える写真を撮れることが基本です。
ほかの写真販売サイトと同様にコンスタントに投稿を続けていけばおのずと「いいね」や「フォロワー」が増えていきます。
すると個人で写真販売をするだけにとどまらず、ビジネスチャンスも多くなっていくでしょう。
インスタで写真販売するには
以前ご紹介したSnapmart（スナップマート）でInstagram用に撮影した写真を販売することができます。
アップロードするだけで商業利用可能な「素材」として販売されるのです。
ネット上でビジネス展開している企業にとって自然な日常写真こそニーズがあるといわれています。
インスタでアップしている写真がほしいと言われたら、こちらで販売している旨を伝えればいいのです。
シチュエーションやストーリーが想像できそうな写真はニーズが集まっています。
チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
