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写真販売システムを比較・検討するためのサイト
『写真販売システムランキング』

コロナ禍だからこそ写真販売サイトの活用を

新型コロナウイルスはフォト販売システムや写真販売サイトにも影響を与えています。
相次ぐイベントの中止の際には大きなダメージを受けましたが、2021年に入り、イベントの参加制限はあるものの、イベント自体は開催されていることが増えたため参加できなかった関係者からのニーズが高まっているのです。

写真販売サイトの需要拡大

2021年3月の写真アップロード枚数が単体過去最高の400万枚を突破した、ネット販売サイト「みんなのおもいで.com」 。
これまで園内や校舎内で写真を展示していた保育園や幼稚園、学校などで新型コロナウイルスの感染防止による三密を避けるために屋内展示が避けられることになりました。
参加人数の規制がされた状態でイベントが開催される中、そういった保育・教育現場においてオンライン写真展示サービスの導入が加速しているのです。

密にならずいつでも閲覧できる

簡単な操作と高いセキュリティ環境で、インターネット上にアップロードされた写真を閲覧・購入することができると保護者に好評となった写真販売サイト。
展示する側の園や学校側もアップロードするだけで手軽に写真を展示することができるとあって導入が進められています。
特に「みんなのおもいで.com」 が最高件数を記録した3月は例年、卒園・卒業式シーズンということもあり、アップロードが増える月でした。
さらに新型コロナウイルスまん延防止対策による人数制限で参列できない保護者のために写真のアップロード数が急増したと考えられます。

ニューノーマルな写真販売を

三密を避け、在宅でできるサービスは注目を集めています。
従来の園舎や校舎の壁に写真を貼って展示する写真販売では、展示すぐ側の時間の都合に合わせて購入者が足を運ぶことになります。
実際に写真を選んでいると保護者の混雑はさけられません。
ソーシャルディスタンスを保つのが難しく、短時間でしっかりと選ぶことができずに本当は欲しかった写真を購入しそびれる、売りたかった写真が売れないという残念な結果に繋がってしまいます。
行事が少なくなり、保護者の行事参加の制限が設けられるコロナ禍だからこそ写真販売サイトで先生やカメラマンが撮った写真をいつでも好きな時にネットで閲覧・購入ができ、集金や納品も先生の手を取らない手軽さが嬉しいところです。
しっかりとわが子の姿を見ることができるというところも新しい生活習慣にマッチしているのでしょう。