写真販売システムを利用して、副業を始める方が増えています。
ニーズに応えるべく、簡単に写真販売が行えるネットショップやSNSも続々と参入している状況です。
こちらでは写真販売システムのサイトとSNSなどのネットショップについて紹介していきましょう。
写真販売サイト登録
たくさんの企業が参入し、保育施設向けのシステムの場合は保育ICTシステムとの連携も撮れる写真販売サイト。
こちらのサイトで紹介している通り、さまざまなサイトがあり、登録しているユーザー数も多く集客の必要もありません。
しかし、その分報酬率・販売金額が低いという一面も。
またカメラマンとしてランクをあげ、認知されるまでにある程度時間がかかるため、売上を実感できるまでに停滞してしまう可能性があります。
メールリンク決済利用
写真販売サイトに登録していたり、ネットショップを持っていたりしなくても簡単にネットでの写真販売が可能な方法です。
メールリンク決済とはSNSの投稿写真やプロフィールに決済URLを表示させ、ダイレクトメッセージやメールで支払い、ネット決済が可能になるもの。
初心者でも無料販売が可能な方法としておススメの販売方法になります。
代表的なサービス・Squareメールリンク決済は初期費用や月額使用料、販売手数料も無料で最短翌日入金。
すぐに売上が実感できることからも個人の方が続けやすいでしょう。
InstagramやPinterestの投稿から直接販売が可能です。
無料ネットショップ作成
無料のネットショップ作成ソフトを活用して、ネット販売を開業する方法です。
自信のネットショップを初期費用も月額費用も無料で作成できます。
写真販売サイトに登録するよりも販売手数料が低いので一定の売上が見込めるでしょう。
ただし集客が必要となります。SNSなどですでにフォロワーがたくさんいる場合は有効な販売方法でしょう。
初心者でも自分のネットショップを中長期的な利益を生むものと考えて育てていくことで大きな売上につながる可能性があります。
展示会やイベントに出店
写真の展示会、即売会、ハンドメイドイベントへの出店など、オフラインで写真販売を行う方法です。
顧客の反応が見えるので、モチベーションアップにもつながるでしょう。反応が直接見えるのは大きなメリットです。
また、写真展示会ではカメラマン同士のつながりができることがあります。
どちらにせよ今後の写真撮影や写真販売への刺激になるでしょう。
一方で出店するにはコストが掛かります。ブースやレンタルスペースの費用といった初期費用の発生は、ネット販売などに比べるとデメリットといえます。
いかがでしたか。
写真販売サイトへ登録しつつ、SNSでも活動しているカメラマンはたくさんいます。
より写真をみてもらうためにもSNSを利用するのもオススメです。