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小さなプールで遊ぶ子どもを撮るポイント

プールが楽しいシーズンになってきました。
保育園や幼稚園などの保育施設でもプール遊びがあり派遣カメラマンを要請される可能性があるでしょう。
家庭用の小さなビニールプールでも写真販売サイトで閲覧数が伸びる写真を撮影することができます。
こちらでは小さなプールで遊ぶ子供を取るポイントをご紹介します。

直射日光を避ける

お子さんの写真を撮るときに特に夏の暑い日であればできるだけ直射日光を避けて取るようにしましょう。
子どもの顔が前髪の影で暗くなるケースが多いためです。
日陰にプールを移動させたり寿を利用したりうちわなどで影を作るように工夫してみましょう。
どうしても太陽が高い時間で、顔が暗くなってしまうという場合はストロボをたくのも明るく撮影できる手段です。

レインカバーを活用する

外で撮影をしていると突然雨が降ってくるということがあります。
いわゆる一眼カメラのレインコートのような、レインカバーをひとつもっていると安心です。
万が一水がはねてしまってもカメラが壊れてしまうという心配がありません。
水しぶき対策を行って、プールに近づいてお子さんの写真を撮りましょう。
ただし、カメラを狙って水をかけられないように気をつけてください。

こまめにシャッターを切る

プール遊びを楽しむ子どもの躍動感を出したいときには連射モードを使ってこまめにシャッターを切りましょう。
子どもが水面に手を入れて水しぶきが顔に当たるまでの一連が撮れるので、一瞬の良い表情を切り取ることができます。
子どもの良い表情はその瞬間にしか撮れないものなので、さまざまな角度からより理想的な画が切り出せるようにシャッターを切りましょう。

太陽の位置を確認して必要であればボケを活かす

子どもの表情が明るく撮れるくらいの自然光が一番良いのですが、太陽の位置やアングルを確認するとどうしても被写体と一緒に障害物が写ってしまうということが多々あるでしょう。
その場合は背景を思いっきりぼかしてみましょう。
同じシーンでも表情の違う写真に仕上げることができます。

水面を画面全体に入れる

水面が画面全体に入るととても涼し気なイメージの写真が撮影できます。
子どもの表情もしっかりとらえることができますし、水のひんやりとしたイメージが伝わる写真が撮れるでしょう。
ビニールプールであればプールの手前の外側が映り込まないようにするのがポイントです。