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写真販売で使える子どもの撮り方〜シャッター〜

ころころと変わる子どもの表情。
生まれたばかりの赤ちゃんでも数秒でまったく違う表情で周囲の目を楽しませてくれます。
写真販売で利益の上がるようなニーズのある素敵な表情を捉えたいですね。
変化の激しい子どもの表情を写真に収めるためにはシャッターを押すタイミングが重要です。
シャッターのタイミングでよりかわいい見栄えのする表情を捉えることができます。
こちらではころころと変わる子どもの表情をとらえるためのシャッターの切り方をご紹介しましょう。

■目線の違い

シャッターチャンスを逃してしまいがちな「イイ表情」。ココだ!と思ったすぐ後にもっとイイ表情をする時があります。


3秒後↓

■1シーンに2、3枚とるクセをつける

写真を撮り始めたばかりのころは、1回シャッターを押すだけで満足してしまいがちです。
しかし、ころころ変わる子どもの表情はその次の瞬間にシャッターを押すのがベストのタイミングの可能性があります。
ここぞという瞬間、シャッターを押したタイミングが運悪く目を閉じた瞬間だとしたら・・・その一瞬はもう戻ってきません。
このようなことがないように、1つの場面で2〜3枚は撮る習慣をつけておくと良いでしょう。
子どもの表情を見ながら、1秒間に1〜3枚くらいシャッターを押しておけば、より良い表情の写真が多く残せるようになります。

■低速連写モードを利用する

最近のカメラは1秒間に7枚〜10枚を超えるような高速連写ができる機能が増えています。
運動会で激しく動いている場合やカメラを構えている余裕がないほどアクティブなお子さんを撮る場合は嬉しい機能ですね。
しかし普段のなにげない表情を撮る場合はそこまで早く連写をすると、びっくりした表情ばかり撮れてしまう可能性があります。
普段のスナップは1秒間に3〜4枚くらいの低速連写モードを利用するとちょうど良いでしょう。
連写モードにセットしておけば、シャッターボタンを押している間連写を続けてくれます。

■どんどんシャッターを切る

ころころ変わる子どもの表情は、ベストショットを撮るのはなかなか難しいものです。
数を打たないと当たらないものと認識しましょう。
慣れないうちはとにかくどんどんシャッターを押して、そのベストな表情の瞬間を切り取ります。
連写しているうちに、狙ってはなかなか撮れない面白い表情や可愛い表情など、成長した本人にも見せたくなるような素敵な表情を思いがけずカメラに収めることができるのです。
おやつなどを食べている瞬間などは食べ物に集中しているのでより自然な表情が撮れるでしょう。