地震や火災、水害に変質者と保育施設は子どもたちを連れて災害に備えなえればならないことが多いです。
いつでももしものために避難訓練が行われています。
子どもたちと保育士だけのときもあれば、保護者や消防署などの協力もあって執り行われることがあるでしょう。
資料写真や日々のスナップとしての写真撮影も求められています。
緊急事態の対応の様子は写真販売サイトでも需要があるのでぜひ保育園に出張カメラマンとしてでかけてみませんか。
子どもたちの表情を撮る
保育園でお友達と一緒の際にさまざまな表情を見せてくれる子どもたち。
運動会や生活発表会、式典などでも見られない表情を避難訓練では見せてくれます。
春先には非常ベルの音に驚いて泣いていた子も繰り返し訓練が行われることによって、保育士の顔をみて落ち着いた表情を見せていたり、怯えた表情を見せていたり。
保育士の話を聞きながら準備している様子もはしゃぎながら進めている子や怯えてた表情をしている子、真剣な表情をしている子と個性が溢れています。
テーブルの下に隠れたり、防災好きをかぶって園舎の外に避難している様子も画になるでしょう。
保育施設の資料として
保育施設内での避難訓練は、毎年毎回同じように見えて、その経路や保育士の配置、さまざまな災害の想定によるルートなどの見直しが行われています。
避難訓練中の写真撮影は子どもや保育士の様子、表情だけでなく、引きの全体像として撮影すると、避難訓練の見直しのための資料として重宝されるでしょう。
子どもたちの列が乱れた位置や、保育士の配置ポイントなど図上訓練にも利用できるように工夫して撮影しておきましょう。
保護者のニーズに応えて
避難訓練は保護者が災害に備えることを意識するきっかけにもなります。
ICTシステムを利用して日々の子どもたちの様子を伝えている保育施設であれば、避難訓練時の写真は視覚的に保護者へ訴えるにはもってこいです。
子どもたちの様子を写真で知り、園舎の外に避難したあとの避難ルートへ興味をもってもらったり、災害時の引き渡しや連絡方法を改めて確認してもらったりといったことが期待されます。
もちろん保護者が日々の子どもたちの様子を確認するためにも一役買ってくれるでしょう。
いかがでしょうか。
子どもたちのさまざまな表情を撮ることもですが、保育施設側の資料として提供したり、日々の様子として保護者に提供することができるため閲覧数は稼げます。
避難訓練はほぼ毎月行われ、その内容も代わるので問い合わせてみましょう。
