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サッカーの撮影で用意しておきたいもの

ワールドカップサッカーを応援されている方もいらっしゃるでしょう。
触発されてサッカーやフットサルを再開したという方もいるかも知れません。
そんなスタジアムや球技場、公園などでサッカーを楽しんでいる人たちを撮影してみませんか。
こちらではサッカーの試合やサッカーを楽しんでいる人を撮影するときに準備しておきたいものついてご紹介しましょう。

三脚(一脚)

動きが早いサッカーをする人を、一眼カメラのフレームに収めようと思ったら手ブレ必至です。
三脚や一脚で手ブレ防止をしましょう。
選手や周囲の邪魔になったり怪我の元になったりする可能性があるため、三脚がNGの場所もあるので注意しましょう。

・望遠レンズ

サッカーの試合は少年サッカーでも選手と観客席は離れています。
撮影できるギリギリのところまで近づいても望遠レンズが合ったほうがよいでしょう。
写真のバリエーションも広がります。

・コンパクトに畳める箱型の椅子

サッカーは足元のボールを追いかけるスポーツ。
自然と被写体の人物は下を見ています。
そこで被写体の人物の目線の高さでカメラを構えるとより臨場感があふれる写真になるでしょう。
しかし低い位置でずっと構えておくのは大変です。
そこでコンパクトに畳める椅子があると携帯・移動の際も含めて便利なのです。

・アンブレラブラケット

カメラやレンズに傘を装着するための機具「アンブレラケット」。
傘の仕様を禁止している場所で邪魔にならないように使えるのがこちらです。
カメラを雨から守れますし、両手が使えるので撮影中に雨がふられても水平を保てないということがありません。

・ティッシュ

ティッシュも雨で活躍してくれるアイテムです。
タオルは一度濡れるとレンズの上の水分を広げるだけの存在になってしまいます。
しかしティッシュは水分を吸ってくれるのでレンズ表面の水分を吸い取らせるだけでクリアに撮影ができるようになるでしょう。

・45リットルの透明のゴミ袋

あらゆるシーンで活躍する大きめの透明ごみ袋。
雨が降ったときはもちろん、撮影中に出たゴミを入れるものとしても重宝します。
気持ちよく撮影するには撮影したり観戦したりする側のマナーも大切だからです。

いかがでしょうか。
サッカーだけでなく、外で撮影するときに準備してあると便利なものをご紹介しました。
雨はカメラの天敵。透明のゴミ袋はレインコートとしての役割も担ってくれるので一枚入れておくと本当に便利でしょう。
サッカーはよほどひどい雨でなければ雨天決行なので、準備していて損はありません。