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キャンドルライトの暖かさを撮る

いよいよクリスマス。
今年の写真販売サイトにアップデートするシーズンモノの撮影は終わってしまったという方もいるかも知れませんが、先取りよりもリアルタイムの方がいい写真が撮れることもあります。
どこかワクワクした空気感をカメラに収めるために、キャンドルライトでやわらかな空間になった部屋のポートレートを撮影してみませんか。

手ブレに気をつけて

周囲が暗いと光量が落ち、シャッタースピードが落ちます。
ぶれないシャッター速度にすることが大切です。

カメラモードを「P(プログラム)」か「A(絞り優先)」にセットしましょう。
「A(絞り優先)」の場合、絞り値を小さくセットしてFで表示される数値をできるだけ小さくします。
光とたくさん取り込むために開放F値に近い数値で撮影でき、シャッター速度を早くして最小限にブレを抑えることができます。
もちろん手ブレ補正機能のあるカメラなら暗い場所でも自動的に補正してくれます。

ISO感度を上げておく

ISO感度を高い数値に設定することで、シャッター速度を早くしてカメラぶれを起こさないようにします。
ただし、ISO感度を上げすぎると写真のあらさが目立つのでブレがわからないようなら感度を下げながら何度か撮影して調整します。

キャンドルライトのもとの少し暗いシチュエーションでの撮影は光量が足りないのでシャッタースピードが落ちます。
手持ちでの撮影は手ブレする可能性が高いでしょう。
こちらもカメラに自動でISO感度を上げてくれる「感度自動制御機能」が搭載されていたらONにしてください。

幻想的な一コマを

キャンドルのあたたかな光でやわらかい雰囲気の写真をとりましょう。
くっきりとしたクリスマスカラーも楽しい写真になりますが、キャンドルライトに照らされたテーブルセットやオーナメント、キャンドルそのものの写真も幻想的で素敵です。
クリスマスで幻想的、ロマンチックな雰囲気の写真となるとイルミネーションが写真販売サイトではたくさんヒットするでしょう。
ぬくもりを感じる部屋の中のキャンドルライトに彩られた写真は、閲覧者の目にとまるのではないでしょうか。