menu

写真販売システムを比較・検討するためのサイト
『写真販売システムランキング』

選ばれる赤ちゃんの写真のコツ

写真販売サイトには日々多くの写真がアップロードされていますが、その中でも赤ちゃんの写真は多くアップされています。
お正月に家族の写真を撮る機会も増えるため、さらに増えるでしょう。
ビッグキーワードである赤ちゃんの写真の閲覧数を増やすためにはコツがあります。
失敗しない赤ちゃんの撮影法をご紹介しましょう。

背景をシンプルに

この時期は屋内で赤ちゃんの写真を撮る機会の方が多いでしょう。
自宅はもちろん保育施設でも、どうしても背景に家具やおもちゃなどが写り込んでしまいます。
シンプルなタオルケットやシーツ、タオルなど赤ちゃんがご機嫌になるものを下にしいてみてください。
色は白やうすいピンク、うすい水色などがおすすめ。
ただし、ブランドのロゴや商標つき、キャラクターが写り込んでいると写真販売サイトでリジェクトにかかってしまうのでNG。
撮影前にチェックしてできるだけシンプルなものをチョイスします。
赤ちゃんを寝かせたら、真上から撮影してみましょう。
また、窓際で逆光気味に撮影して、プラスの露出補正で背景を飛ばすのもおすすめです。
顔が暗く写ってしまった場合は、モニターで確認しながらレタッチしましょう。

明るい場所で撮る

フラッシュを使うと影が強く出てしまい、ふんわりとしたかわいらしい雰囲気を壊してしまう恐れがあります。
フラッシュをたかないようにしましょう。
できれば日中、部屋の照明を消して自然光だけで撮影するのがおすすめ。
赤ちゃんの肌の柔らかさやきれいさを演出するために、自然光のたくさんはいる明るい場所で撮影しましょう。

肌の艶やかさを演出する場合、ISO感度は低く設定しておきます。
感度を高く設定すると、赤ちゃんの肌がざらざらに撮れてしまうことがあるのです。
カメラにもよりますがISO感度は400までで設定しておきましょう。
ISO感度をオートでフラッシュをたかないようにするとオートで感度が上がってしまうので、一度撮影して確認してください。

バリエーションを増やす

写真販売サイトに載せるためバリエーションを増やしましょう。
赤ちゃんの表情や大人の手足との対比など、眠ってしまっていてもさまざまな角度から撮影ができます。
お昼寝アートもいいですね。
また、コピースペースを意識した写真を撮影すると意外なところで販売促進につながるかもしれません。