写真販売で副業をはじめるコツ

暖かくなってくると外に出たくなりますね。
緊急事態宣言が解除されてもニューノーマルな生活習慣は変わらず、何かと不便に感じることも多いですが、写真に収めたくなるような景観があふれる時期でもあります。
こんなときには何か新しいことを始めたくなるものです。
政府が副業も推進しているため、興味がある方は写真販売サイトに写真を投稿して副業を始めてみませんか。
こちらでは写真販売で副業を始め成功するコツをご紹介しましょう。

競合は少なく・需要は高く

写真販売サイトで売れる写真は、競合が少なく、需要が高いテーマ・ジャンルのものです。
例えば人物メインの写真。市場人気は高いのですが、競合がさほど多くないのが特徴です。
人物写真は被写体のモデルに販売許可をとる必要があるので手間がかかります。
人物をテーマにした写真販売をするのであれば、事前にモデルから販売許可が取れる場合におススメします。

複数の構図を用意

写真販売サイトで購入された写真の使用目的は多岐にわたります。
そのため購入者が扱いやすいように同じ被写体でも複数の構図の写真を販売すると良いでしょう。
チラシやポスター、写真パッケージやWebサイトに使用されることを考慮してあえて余白を設けたり、複数の構図で撮影してアップロードすることで販売チャンスが広がります。

検索タグは上限までつける

写真販売サイトで写真を販売する場合、アップロードの際に検索タグをつけることができます。
写真購入者が写真を探すときに使われる検索タグ。最大数つけておけば購入者が検索する際にヒットする可能性が高くなり、販売チャンスが増えるでしょう。
登録している写真販売サイトがSNSでの宣伝行為を認めている場合、検索タグを利用して自分のSNSで写真を宣伝するとより閲覧権数を増やすことができます。

継続的に投稿

写真販売を副業で始める方が挫折を感じるのはなかなか写真が売れないということ。
しかし、継続的に写真を投稿し続けることが大切です。
気合を入れて撮ったものより日常のひとコマのような写真が予想を超える需要がある場合もあります。
写真の質を保ちながら継続して写真を投稿し、販売機会を増やしていきましょう。