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写真販売システムを比較・検討するためのサイト
『写真販売システムランキング』

カメラマン依頼をされるために

写真販売システムを導入している幼稚園や保育園ではカメラマンを募集していたり、写真販売システム事態にカメラマン派遣のオプションがついていたりします。
フリーランスでカメラマンをされていたり、副業でカメラマンをされている方としては選ばれたいところです。
写真販売システムで写真を売りたいと考えているのであれば、力を注ぎたいところが別にあります。

■写真販売システムで利益を得られる

副業で写真販売システムを導入して、写真の審査も通ってネットで閲覧ができるようになって。
「よし、これで売れる!」
と考えている方が少なくありません。
しかし、写真販売システムを導入してもそれだけで写真が売れるようになるわけではないのです。
保育園などと提携してイベント毎に写真を撮れるようになれば、その保護者からの写真の申し込みがあるので一定の売り上げが見込まれます。
しかし、そこに行き着くにはカメラマンとしてどのような写真を撮って、どのような人物なのかということが知られていないとダメなのです。
写真が売れている人は写真販売システムを導入しなくても売っています。
写真を得るためにはカメラマンとして自分と写真・作品を売り込まなければならないのです。

■SNSを活用する

インスタグラムもいいのですが、おすすめはブログとフェイスブックです。
カメラマンでブログをやっている方は多いですが、一般的な人のブログとプロカメラマンのブログで違うのは
写真の大きさです。
カメラマンなのにブログに小さい写真しか表示していない人は、自分の作品の自信がないのではないかと思われても仕方ありません。
写真は大きくみせてこそ。
カメラマンとしての器を大きく見せるためにも渾身の一枚を載せましょう。

■自分を売り込む

フェイスブックは本人が特定できます。
写真撮影を依頼する側はカメラマンがどのような人物なのか知りたいので確認することがあるでしょう。
そんなときに本人の写真を表すアイコンが動物とか変なキャラクターだったらどうでしょうか。
なにげないアイコンですが、不特定多数の人がそのアイコンによってあなたという人を推測します。
ぜひ自分の顔写真を載せるようにしましょう。
ご自身の保身や利益のことばかり考えず、カメラマンとしてお金を払って依頼する側のことを考えてみてください。
ブログやフェイスブックでしっかりアピールしていたら、写真販売システムを通さなくても写真を売って欲しいと申し出てくる方が出てくる可能性がありますよ。