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写真販売システムを比較・検討するためのサイト
『写真販売システムランキング』

園での様子を写真で伝えて保護者に安心を

コロナ禍で保護者が保育の様子を知る機会が減ってしまいました。
さまざまな感染対策をして行事を開催している状況ですが、保育施設と保護者の情報共有、コミュニケーションの機会が減ることは大きな課題と言えるでしょう。
写真販売システムを含めた保育のICTシステムの活用によって保護者に安心感を与えるコミュニケーションがとれることがわかってきました。

連絡帳に写真を添付

ICTシステムの連絡帳や写真販売システムを使って日々の保育の様子を保護者の方に伝えることができます。
連絡帳の場合は個別のやりとりに写真を添付するため、その日に連絡帳に写真を添付する担当者がメインで撮影をしていき、見切れている子や着替え中の子、撮影NGの子などを入念にチェックして添付します。
1,2歳児までは個々での遊びが多く、行動範囲もそれぞれが落ち着く場所で活動するため職員が自分のスマホで撮影していることもあります。
また、3歳以上児になると担任が1人で撮影することになるため、自分のスマホや保育施設のタブレットなどを使って撮影しているようです。
写真販売サイトであれば、URLとパスワードを知っている保護者全員が閲覧可能なので、保護者に時間を伝えて予約公開をして、日々の保育の様子を伝えています。

保育施設の雰囲気を伝えられる

写真販売サイトであれば、その日の活動の状況を捉えた写真をクラスごとに閲覧可能なので、保護者も保育施設の中の様子がよりよく伝わるでしょう。
連絡帳であれば該当の子だけだったり、一緒に遊んでいるお友達だけになってしまいますが、活動の様子を引きで撮っていると外遊びなど集団で遊んでいる様子が保護者に伝わりやすく撮影できます。
写真掲載、公開後に保護者と関わるときはその活動でのエピソードや付随した写真をタブレットなどで見せることができるので、送迎時に連絡帳、写真販売システムと連動して保護者とのコミュニケーションに活かせることができています。

子ども同士の関係性が伝わる

子どもたち同士のトラブルやどのお友達とよく遊んでいるかなどもこれまで口頭や連絡帳で文字で伝えているということはありました。
写真販売システムを利用することで連絡帳に掲載できる以上の写真をたくさん掲載、閲覧が可能になるため、より子ども同士の関係性が伝わるようになります。
一日の活動の様子とともに保護者に伝わることによって、写真販売サイトをみながら親子でのコミュニケーションが増えた家庭も多いとのことです。
友達関係を気にしている保護者は少なくありません。
楽しく遊びながら保育施設で過ごしているのか、集団行動をとれているのかは心配になるところです。
写真を通して子どもたちの関係性が見えてくると、そういった悩みが解消され、保護者の安心につながるでしょう。