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スマホで売れる写真を撮る☆センスの良い構図とは

スマートフォンの性能も上がって、何気なく写しても綺麗に撮れる写真。
写真販売アプリなどを利用していれば、スマホで撮ってすぐに販売できるので便利ですね。
スマホでも構図を意識するとさらに素敵な写真が撮れるので、クライアントの目に止まる可能性も上がります。
こちらでは構図を意識してさらに売れる写真を撮るコツをご紹介します。

■構図を意識する

被写体のバランスや配置を考え、センスのよい写真を撮影するための構図は、写真販売サイトに載せる写真を撮るためにはとても重要です。
構図を意識して撮影することで、今まで何気なく撮影していた写真が全く違う印象になります。

■スマホの機能を使う(今回はiPhoneの場合)

●グリッド
一口に構図といってもさまざまですが、基本的な構図が「三分割法」。
スマホの「グリッド」と呼ばれる罫線を表示する機能を使えば、簡単に三分割法を用いた構図の写真が撮影できます。
「グリッド」を使用すると、画面上に縦横2本ずつの線画画面を九分割する形で表示されます。
この「グリッド」の線の上や交点に被写体をおいて撮影するとバランスの良い構図の写真が撮れるでしょう。
●ガイド機能
料理など商品写真を撮る際、真上から被写体を撮ることがあります。
しかし、スマホで真上から被写体を正確にとらえようとすると難しいものです。
そんなときに使いたいのが「ガイド機能」。「グリッド」を設定して、カメラが下向きの水平に近い状態になると、画面中央に「+」マークが2つ表示されます。
この二つのマークが重なった時がカメラが正確にましたを向いている状態です。

慣れている方はグリッドを使わずとも構図を意識して撮影できるでしょう。
しかし、最初のうちは表示されるようにしておくとセンスの良い構図の写真が撮れるので、おすすめです。