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クリスマスツリーはこう撮る!

クリスマスシーズンからの年賀状は写真販売サイトも活気づきます。
沢山のクリスマスをイメージさせる写真の中でクリスマスツリーの写真もたくさん販売されているでしょう。
その中でより人の目を引くクリスマスツリーの撮影テクニックをご紹介します。

ツリーの飾りをクローズアップして撮る

クリスマスツリー全体を撮るのではなく、オーナメントに注目してクローズアップしてみましょう。
街中にあふれているクリスマスツリーのオーナメントは、よく観察するとそれぞれ個性があってとてもおしゃれ。
写真販売でもブログなどに使われることが意外と多く、ニーズがあります。
オーナメントをクローズアップして撮影するときには、クロスフィルターを使うのがおすすめです。
キラキラと反射させる効果もありますが、なによりクローズアップすることで電球やケーブルコードを目立たなくさせる効果が期待できます。

ローアングルでツリーの高さを表現する

クリスマスツリーは離れた位置からの方が撮りやすいですね。
しかし、高さがあるので画面に空間ができやすく、平面的になることが多いもの。
インパクトがあり、写真販売サイトでも目にとまるクリスマスツリーを撮影するには少しひねりを効かせた撮り方へのチャレンジが必要です。
ポイントはローアングルから狙って高さを表現すること。
特に足元にも飾りがあるツリーを撮影する場合は有効でしょう。
注意したいところは枝ばかりが見えすぎないようにすることです。
クロスフィルターできらめきをプラスするとよりインパクトのある写真が撮影できるでしょう。

ツリー撮影中のスマホを入れてみる

インパクトがあり、SNSなどに利用する人に閲覧してもらえる写真として、ツリーを間接的に撮るというのも面白いです。
クリスマスシーズンはスマートフォンやタブレットなどでツリーを撮影している人が大勢います。
その人のスマホやタブレットの手元画面にピントを合わせ、ツリーを間接的に撮るのです。
ツリー全体の様子は手元画面の中で見せながら、実物はぼけさせ、たくさんの光の粒として表現。
臨場感がありながらも幻想的な作品に仕上がります。
手元画面がタブレットなど大きな物だと撮りやすいでしょう。
シャッターを切るタイミングや位置関係など難しいので、何度か撮影してみてベストなシャッターチャンスをものにしてください。