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副業レタッチャーのデメリットとは

写真販売サイトに掲載する前にご自身の写真をレタッチされる方もいらっしゃるでしょう。
そのレタッチ自体が副業にできることをご存知ですか?
こちらでは副業レタッチャーのデメリットについてご紹介します。

レタッチャーのデメリット

レタッチを副業にしてみませんか」「レタッチャーの仕事とは」でレタッチャーの仕事についてご紹介しました。
写真販売サイトにご自身でレタッチをしてアップされている方はご存知のことですが、レタッチだけを副業にしているとなかなかうまくいきません。
こちらでは改めてレタッチャーのデメリットを見ていきましょう。

実務経験がないとなかなか依頼されない

個人・法人問わず、業務委託のお仕事をインターネット上で発注・受注することができるお仕事マッチングサイト「クラウドワークス」や「ランサーズ」などのサイトにレタッチャーとして登録しても、実績がなければなかなかレタッチの依頼が入らない可能性があります。
レタッチ作業自体はさほど難しいことに感じないかもしれません。
とはいえ写真や撮影、画像、色の使い方などしっかりと学ぶ必要があります。
趣味だけでやっていたという場合、こうした知識はあったとしても実務経験がないとなかなか身につかないものです。
センスや技術があるといっても今まで一度も実務経験がない場合は副業をレタッチではじめてすぐに稼ぐということは難しいでしょう。

稼げるまでに時間がかかる

写真販売サイトで副業している方を含め、インターネットを活用した副業では稼げるようになるにはそれなりに時間がかかります。
前述通り、ランサーズやクラウドワークスでレタッチの実績を積まなければまず依頼が来ませんし、月数万円を稼ぐこともそう簡単にはできません。
どういった副業でも半年間はほとんど稼げずに終わってしまうのです。
根気が必要になるのでじっくりとスキルアップしながら実績を積み上げていきましょう。

思ったように稼げない

前述通り月数万円を稼ぐことも簡単にはできないのが副業レタッチャーです。
どの程度稼ぎたいかにもよりますが、はりきって始めた副業でも半年頑張ってようやく月1万円の収入ということもあるでしょう。
しっかりと副業でたくさんのお金を稼ぎたいと考えている場合は、レタッチャーで副業を続けていくのは難しいかもしれません。
半年は稼げないということを念頭において、目標値を考えてみてください。