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写真販売システムを比較・検討するためのサイト
『写真販売システムランキング』

今から申請するなら年明けをテーマに

日中の気温が8月下旬くらいの気候となかなか秋の気配を感じさせない10月の始まりとなりましたが
写真販売サイトでニーズのある写真は季節を先取りしたものになることは間違いありません。
審査に数週間から数ヶ月かかる人気の写真販売サイトであれば、季節を先取りして申請する必要があります。
10月であればクリスマスから年始が適当でしょう。

去年や今年をさかのぼってみる

コロナ禍、ワクチン、今年流行ったものなどはなかなか難しいですが、クリスマスや年末年始の写真は普遍的なものです。
これまで撮影したデータをさかのぼってみると昨年撮影した写真や今年のはじめに撮影した写真がでてくるのではないでしょうか。
タグ付けを改めて再投稿するのも良いかもしれません。

これから申請するとよいテーマ

上記のクリスマスや年末年始に関連するテーマで撮影していきましょう。
特に12月をメインテーマにしたクリスマスをはじめ、1月のお正月とそれに関連する年賀状、富士山、家族と家、初日の出に和柄、女性からのバレンタイン、冬・春を感じさせる雪や水、桜などの画像を申請しておくのがおススメです。
閲覧者がほしいと思っているタイミングで審査が通って、写真販売サイトに掲載できるようになります。
12月は冬だけでなく、春の季節がテーマとなってきます。
早めに準備をしてベストタイミングでアップロードできるようにしましょう。

タグ付けの見直しを

上記の通りすでに販売している写真もタグの見直しをオススメします。
更新されることで検索にヒットしやすくなり、閲覧数が増え、売上アップに繋がるのです。
新しく写真をアップロードする際にもメインのテーマだけでなく、関連・連想されるキーワードを意識しながらタグ付けを登録していきましょう。
表記の仕方を少し変えるだけでもヒットする可能性が高くなります。
タグは付与できる上限いっぱいつけてみてください。

登録されている写真販売サイトにもよりますが、審査が必要な場合は閲覧されるまでに2〜3ヶ月を見越して写真を用意しましょう。
難しければ過去画像を新しく魅せるようにして閲覧数を増やす工夫をしてみてください。