幼稚園や保育園で業務を圧迫する写真販売。
大きなイベントになると子どもたちの一瞬を切り取った写真を購入しようと保護者が押し寄せます。
撮影、写真の展示、販売、決済、集金と全部お任せできるのが写真販売システム。
保育士や保育教諭の大幅の業務効率化につながります。
業務効率化
写真販売システムを導入すれば、写真販売に関わる写真展示や販売、焼き増しの枚数を計算し決済、さらに写真を袋に分け、集金するという業務が全てネット上で完結できます。
これまで保育士や保育教諭が手作業で行っていたことをシステムに一任できるので、業務の効率化を実現できるのです。
手間を解消できるウェブサービスがあるのですから、対面の展示販売を続けることにメリットはないでしょう。
人材不足の保育施設に便利
幼稚園や保育園の先生は常に人材不足。
従来のプロに撮影してもらった写真を紙に貼り、番号を振って玄関などに張りだすスタイルでは、職員が残業しないと終わりません。
ただでさえ人材不足の上、子どもたちに関わる時間を削ってまで行う作業ではないからです。
人手が足りない園では写真の展示販売はスタッフの負担になります。
とはいえ保護者を待たせることはできません。そんなときに写真販売システムを導入していれば、人手が足りなくてもスタッフの負荷が軽減され、写真販売を滞りなく行えるでしょう。
保護者の利便性もUP
仕事で忙しく、子どもたちを園に預けるしかない保育園通いの保護者にとって、園の展示販売用写真を確認するための時間を割く時間は確保が難しいもの。
延長保育の常連でバタバタしている保護者は壁に張り出されている写真に気づいていても素通りするしかない場合も。
じっくりと写真を選びたくても園が開いている時間のみに限られてしまうので、ときには自分の子どもが写っていない写真やピンボケの写真を選んでしまったりして不満に思う方は少なくありません。
また、代金を支払う場合も手渡しや銀行振込など面倒だったり、なかなかスムーズにいかないものです。
写真販売システムを導入すれば、そんな保護者の不満も解消することができます。
いつでもどこでもスマホやパソコンなどで閲覧、購入ができますし、園はURLやID、パスワードなどを連絡するだけ。
閲覧期間を簡単に延長することもできますし、楽で便利になる分、購入量も増えるのではないでしょうか。
