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女性を撮影するときに気をつけたいポイント

写真販売サイトで圧倒的に閲覧・購入されているのが女性の写真です。
モデルリリースを取り交わした女性モデルがいれば問題ないというわけではありません。
女性を撮影するポイントを抑えて、より写真販売サイトで閲覧・購入してもらえる写真をアップしていきましょう。
こちらでは女性を撮影するときに気をつけたいポイントについてご紹介します。

髪の毛

シーンに合わせてヘアスタイルも合わせなければいけません。
例えばビジネスシーンで髪型がボサボサしていたり。事前にピンやゴムで止めていたあとが残ってしまいていると不自然な上になってしまいます。
髪の毛の色なども事前に女性とチェックしておきましょう。表情が良いのに髪型がのせいで惜しいということもあります。
どうしても自然現象や生理現象で難しい場合は撮影直前や事前に綺麗にするか目立たないようにレタッチしましょう。

メイク

ビジネスシーンはもちろん、エステなどのビューティーイメージの場合はナチュラルメイクが望ましいでしょう。
モデル女性へ事前にお願いしてカラーアイシャドーや濃いチークなどを避けてください。
顔だけ白く浮かび上がって首元と色合いがあっていないと違和感があるため、ファンデーションはうなじあたりまで塗ってもらいましょう。
歯に口紅がついていないかも要チェック。シャッターを切る前にチェックするか、後で気づいたらレタッチしてください。

目元

カラーアイシャドーを避けても、つけまつげをつけている人が多いことも注意しましょう。
やりすぎてキツイ印象になるよりはつけまつげをつけずにナチュラルに撮る方がオススメです。
もしつけまつげをつけて撮影するのであればきれいに接着できているかをチェックしてみてください。
つけまつげの上のまぶたを二重にするシールやノリもできればやらないほうが無難。拡大するとバレますし、伏し目がちのときは目立ちます。
そしてカラーコンタクトにも要注意。目線によって瞳の位置からずれることがあります。瞳を大きくするコンタクトは作り物のように見えてしまいますし、視線が分かりづらい場合があるので避けたほうがいいでしょう。

身体

ムダ毛や傷跡はレタッチしましょう。脇のはみだしたお肉も注意。下着などのチラ見えも映り込みに注意です。
靴下や服の跡も気をつけてチェックしましょう。
女性がにっこり笑顔で写っている画像は、写真販売サイトでよく購入されていますが、その歯に詰まっていたり黄色みがかっていたりしたら残念な印象に。
白い歯にレタッチするようにしてください。
ネイルなどは撮影シーンによってはNG。
ビジネスシーンや保育士、エステティシャンなども爪が派手だったり長すぎると違和感しかありません。
事前にモデル女性へ爪の状態などを確認して、撮影シーンに合ったネイルを伝えましょう。

ちょっとした工夫ですが忘れがちなので、より売れる女性写真を目指して覚えておきましょう。