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新元号から始める!初心者カメラマン脱却への一歩

元号が平成から令和に変わり、新緑がまぶしいこの時期に新しいことを始めたいという方は多いでしょう。
せっかくですから販売できるような写真を撮ってみませんか?趣味と実益が兼ね備わったらずっと続く好きなことになります。
こちらでは、何を撮っていいのかすらわからないカメラ初心者の方へその対処法をご紹介します。

■まずは1枚撮ってみる

何を撮ったらいいのかわからない、写真販売であれば、何を撮ったらいいのか売れるのか。
写真販売で売れる写真は意外なものだったりします。
写真販売の副業で売れるジャンルとは?」を参考にするのもありです。
しかし、基本的に写真はなにを撮っても自由。
自由だからこそ「何を撮っていいのか」わからなくなるのかもしれませんが、何はともあれ1枚撮ってみましょう。
なんでもいいのです。鉄道でも花でもご飯でも。
いきなり最高の一枚や何枚も売れる写真を撮ろうと意気込まず、まずは1枚撮ってみなければなにも始まりません。
この元号が変わる時期にカメラを手に撮りたくなった、何かを始めたいわくわくがカメラだった、それだけの気持ちをシャッターを切ることに込めましょう。

■次の1枚のための問題点を探してみる

まず今撮った写真をじっくり見てみましょう。
ピントは合っていますか?ブレていませんか?
水平は狂っていませんか?構図はばっちりでしょうか?
自分で初めて撮った一枚に問題点を探していきます。
次の1枚をより良いものにするために必要な作業です。
最初の一枚の問題点をさがしたら、次の一枚のために問題点をクリアにする方法を模索していきます。
違う角度で撮ったらどうでしょう?その被写体がもっとよく見える瞬間や光、場所はないでしょうか?
広角で撮ってみては?逆にもっと寄ってみるのはどうでしょう。
そうして次の一枚を撮り、さらに問題点を探してクリアする方法を考え、それを繰り返してクオリティを上げていきます。

■知識や技術の問題が見えてくる

最初の1枚がピントが合わず、次の1枚もそのまた次の1枚もいろいろ試してもピントが合わなかったりブレたりということであれば、知識的なことや技術的な問題があるということです。
お店の人や仲間のカメラマンに勧められた良いカメラだったとしてもそこはやはり勉強をして問題点をクリアしなければいけません。
しかし、こうして問題点が見えてくるということは上達に向かっているということです。
カメラの土地扱い説明書や写真雑誌を読んだり、ネットで調べたりカメラマン仲間に聞いたりすることで知識も技術も磨くことができます。

次の1枚はもっと良い写真が撮りたいと思ったら、それは初心者カメラマンから脱却の一歩です。
たくさんシャッターを切って、問題点を探し、クリアしていきましょう。