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運動会!シャッターチャンスを逃さないポイント

運動会では遠くの子どもをズームで捉えます。
一眼カメラのシャッターチャンスを逃さないようにポイントを抑えて撮影しましょう。
しっかりとカメラに納めて思い出に残る写真を撮影し、写真販売で利益を得ましょう。

■一眼カメラがベスト

遠くから動きのある子どもを綺麗に撮るのは一眼カメラがベストです。
重さやコンパクトさはスマホが一番ですが、そのデメリットを補ってあまりある仕上がりの美しさがあるのです。
これから一眼カメラの購入を考えるという方は、液晶画面がうごくバリアングル液晶タイプがおすすめ。
シャッターチャンスをものにするには、場所取りがキモですが、人が多い運動会では自由に場所移動ができないことが多いです。
液晶の角度を調整し、カメラだけ上にかざして撮れば、場所取りがうまくいかなくてもカバーできるでしょう。

■望遠レンズを忘れずに

重くて場所を撮る一眼カメラですが、望遠ズームレンズを使えるということが大きなメリットとなります。
動いている姿を遠くから撮影するのは難しいものです。特に運動会で子どもたちはみんな同じ体操服をきているので探さなければいけません。
チャンスが一度しかないという場面もある運動会でベストショットを撮れるのは望遠ズームレンズでしょう。
保護者の撮影可能箇所が決まっていて、撮影場所を選べない場合でも、子どもの表情だけをフォーカスしたり、全体像を広く収めたりすることができます。

■スポーツモードと連写設定がおすすめ

手元の一眼カメラに「スポーツモード」は搭載されているでしょうか。
動く被写体へ自動的にピントを合わせ続くてくれるモードで、シャッターを長押しすれば連写になる機能もあります。
スポーツモードが搭載されていない場合は、連写設定にすることを忘れずに。
シャッターチャンスの中でもより表情や動いがよい瞬間を残せる確率が高くなるでしょう。

■バッテリー、メモリーカードを事前にチェック

運動会は朝から長丁場です。連写や動画での撮影もしたいところなので、バッテリーやメモリーカードの容量消費は想像以上に早いもの。
バッテリーの残量とメモリーカードの容量チェックは前日にしておきましょう。
予備のバッテリーを用意しておくと安心ですね。
メモリーカードは記録方式によって撮影可能枚数が変わります。容量に余裕を持って準備をしておきましょう。